トロンプルイユ

y o j iの日記 

2010.02.03[水] きみはえがおでぼくは…

 おそらくギネスブックに載ることが出来るだろう。「世界一掛け軸を撮影した人物」 一日に約80本の掛け軸を撮影している。これはちょっとすごい数ですよ(ミスさえなければ)私は最早「掛け軸撮影マシン」と化している。スポーツスポーツ。応挙?つぎっ!芦雪?へたくそめ!もっと真面目に偽物作れ!魂込めろばかっ!つぎっ!おっこの無銘の花鳥図いいじゃん、つぎつぎ〜!

 1/30、一乗寺の喫茶のんで飛び入りライブに飛び入る。適当に歌う。自分の声。普通。鍛える。了解。聴きにきていた友人2人も歌わされていた。他の場所で自己表現できない人が集まる場。例えば楽器が出来なくても構わない。そんなところがとっても心地いい。ここにはダニエルジョンストンやヘンリーダーガーが一杯集まる。その中でもぼくは或る程度ギターが弾けるので、自分のことをダサイな、穢れてる、と思った。で、その日、脇ヒデキさんという歌い手がいて、数年前に同じ場所で聴いて印象に残っていた人で、今回たまたまご一緒してまた感銘を受けたのだ。このごろ、自分が、他者の音楽に対する興味が薄いんじゃないか、と疑心暗鬼になっていたのだが、なんだ、ちゃんと、いい音楽家にはちゃんとあなたが好きですって気持ち伝えられんじゃん、と安心したのだった。それほど(自分にとっての)良い音楽が限られている、ということではあるんだけども。なんだろう、とてもその人のことを知りたくなるのだ。使ってる言葉とかさ、コード進行とかで。とりわけすごいな、と思ったのはそのヒデキさんがGパンを逆に履いていたこと。パンクだ。(きっと本人は気付いてない。気付いてないで欲しい)トイレに立ってから気付くのだろうけど。そんくらいやりたい。やらねば!

 1/31、北大路堀川の汚点紫(若いとき、ある人に教えてもらった場所だ。実はとても思い入れのある場所。)ってカフェでememeというアーティストの個展クロージングパーティーに招かれた。数曲を適当に歌う。私は基本的に酷い。だめだ。人様を感動させられない。弾き語りは「えっもう終わり?」くらいが頃合い良いと心得て去る。ememeさんのブログに載っています。http://pepeedope.blog88.fc2.com/

 色んな人がいた。くすぶりとわだかまりを抱えた人。人の数存在している。世界中に。それはもちろんのことと考える。しかし、彼/女に1つ言わせて頂くならば、楽しそうにせよ、ということだ。笑いなさい。うつむかないで欲しい。きみやわたしを必要としてくれる人はいるよ、ということである。青年よ、嘆くな。辛い担々麺を食べんさい(広島弁)。
 ただオレはそんな悠長なこと言ってられないが。青年よ、死ね。と私は私自身に言いたい。

 『かいじゅうたちのいるところ』を観た。スパイクジョーンズ。ビースティーズとかウィーザーのPVを作ってた人。途中まで非常に良かった。孤独な男の子。時折お母さんにみせる凶暴性。手持ちカメラ。男児は夜、桟橋から船に乗って漕ぎ出す。ある島には空想上の生物たちが。彼/女らのコミュニティがある。その中にも同じような複雑な人間(かいじゅう)模様がある。解決法は数式のようにはいかない。どうするのか。

 主観的な意見だが映画のsadendはご免だ。日常がsadなのにさ。でも、少なくともただのhappyendじゃなくてよかった。

2010.01.30[土] 

 職場でラジオを聴いている。9:30はAM828(NHK)のお話の時間。「出てきた出てきた出てきたよ、ほーら出てきた」我々は小学生時分このテープを給食の時間に聴いていた。今日は日本の現代劇で面白くなかった。やはりおとぎ話は中世ヨーロッパでないと。
 その後は永井荷風の異色(?)小説。これもいい。朗読はその現場にいる感覚があってよろしい。
 そして漢文。昔テレビで江守徹朗読の漢文番組があったがあれは江守の朗読が非常に良かった。
 
 その後はひたすら醜悪な2000年代もしくはテン年代Jpopの応酬。酷い。酷過ぎる。ダサダサ。アルファステーションはB系群衆音楽(音楽とは呼び難い)の嵐。なぜhiphopなどに見られるカルチャーが日本に輸入され、ここまで劣悪に変わり果てたか。そもそもその元となった黒人自体がもうダサイのだ。もうイかした黒人はどこを探ったって居ないのだ。
 それらは青春や恋愛を歌った陳腐な歌で埋め尽くされている。

 軽薄。そこはかとなく軽薄。逆に過剰。
 思考停止。サル。さかりのついた。
 chaos。悪趣味。狂ってる。ゲーっ。でっかい鍋に大量の豚足がグツグツ煮炊かれていてそこに三ツ矢サイダー混ぜてるみたいな。秩序とか常識的とか社会性の概念なんてもうないだろうが!だのにだのに…!狂うことを受け入れられないマイノリティは疎外される!

 時折癒しの90年代popsが流れる。我々は90年代Jpopを否定したもんだが、今聴くととてもいい。特にマッキー。米米クラブ。ミスチルスピッツオザケン。

 
 明日晩は一乗寺の喫茶店飛び入りライブに飛び入りする予定です。明後日は汚点紫というカフェのイベントで昔作ったアニメを上映してもらったりソロライブさせてもらったりする予定です。ちょっとじゃあ狂った感じでいこうかな。

2010.01.21[木] brawny animal

 これを読んでいる人がいるかどうかそんなことは知らない。とにかくストレス的なもので吐きそうな気分がする。

 母と抱擁する夢をみた。(この歳となっては日本人であるが故にとても現実では叶わないことだ!)しかし首からレアチーズケーキを提げていたので抱き合う度、自分の服にレアチーズが付着するのだった。
 父が病院で息をひきとった時母と姉は泣き崩れたが私はしかし、すっげえ冷静で病室の天井の隅っこ辺りから俯瞰しながら「おお〜すげえ、ドラマみたいじゃん!いや、おい悲しめ、悲しめって!」などと考えていた。母の肩に手を添える、くらいのことしか出来なかったのである。

 ネコを飼い始める人が周りに増えている。そういえば実家にも毛布みたいなネコがいたな。実は愛してた。のかもしれない。冬になると障子を突き破って部屋に入ってくる話(記憶)を引っ張り出してくれた友人に感謝しよう。2日前に立ち飲み屋に行って話してた時のこと。腕枕してやること、運動させてやること、洗ってやること。障子破るから風が入ってきて寒いンだよね。『うちのタマよりあったかい』っていう電気アンカがあったけどあれは嘘でタマの方が確実にあったかかったはず。まあ兄の溺愛ぶりを目の当たりにすれば自分の可愛がりようはソフトだなと思う。ほぼ、兄の猫になってるからな。
 積もった雪の日、外にまで付いてきて、ピンクの肉球が冷たそうに赤くなってた時、意地悪したくなるほど可愛い、と思った。
070911_2112~01
 知能の低いものを脇に置き、支配し、従わせ、人間としてのプライドと尊厳を獲得する。特に犬などは真に阿呆(従順)だから人間にとって心地よいのだ。めちゃくちゃ化け学とかできる犬いたら可愛くないだろうなー。蔑みの目つきした犬とか嫌だな。「ご主人、本日を持ってわたくしペットを辞させて頂きます。」もしすっごい頭の悪い毛むくじゃらの(チューバッカみたいな)人間がいたら、愛せるかな。あ、猿ってのがいたな。
 
 会話の中にテレビの話題を持ち出すだとか、内閣支持率とか、同様に、ブログなんてつくずく愚かしいものだな、といつも思う。

2010.01.14[木] ごま油が氷った!

 作夜、深夜二時頃公園で螺旋階段を登っていると四人組の女子高校生たちに笑われて。螺旋階段はぐにゃぐにゃでとても登りにくかったけど何度も登って。

 人がぶった切られて死ぬ、とか兎に角死ぬ夢が多くて。
  
 新年は、たかだか10時間の労働に疲労してぼーっとして酒をかっくらって寝て起きて歯磨きしてて。楽器を触る気にもならないで、甘い物をしこたまかき込むことや、港町に行くことをにわかに渇望し始めてて。

 打ち上げ花火を打ち上げたい気分で。ただ螺旋階段のことが書きたかっただけなんだよね。と、いうのも今DNAについての本を読んでいるからか。

 なぞなぞに心酔してる6歳の甥っ子がこんな問題を投げかけてくる。「ぼくのすきなビは?」「え、何じゃろ、何?」「えび」ああそういうことね…。

2010.01.03[日] 年始に何を思ったか 1

京都にいつまでも居る訳にいかない。
 ってことで夏にNYに下見に行こう。ゲストハウスを探して。
 それまでにある程度の英語力をつけておこう。

それまでに貯金をしなければならない。
 普段はひもじく生きよう。
 
 引き続き音楽を聴きまくろう。小さな旅は一旦控えて。

 ギターを練習しよう。や、あんまり…乗り気じゃないな…。
ピアノを練習して理論を学ぼう。
去年は幾らか楽曲を作ったが今年はもっと作らねばならない。一月一曲で行こう。
 
 ワクワクするぜ。
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